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特集2017/05/6

心も身体もダルい…連休明けブルーにご用心

2017年のゴールデンウィークは、長い人で9連休!

カレンダー通りに休んだとしても、結構まとまった日数を休めたのでは。

 

しかしさすがにこれだけ長く休んでしまうと、次の日からの学校や仕事が憂鬱になりがち。

考えただけでどんよりとした気持ちになる……という人も多いのではないでしょうか。

 

実はそれ、休日の過ごし方によって生活のリズムが狂い、そこから引き起こされる「連休明けブルー」と呼ばれる不快感なのだそうです。

 

今回はその「連休明けブルー」についてご紹介します。

 

 

連休明けブルーとは?

その名の通り、連休が明ける前日あたりから「明日からいつもどおりの生活か……」と、どんどん気持ちが下降気味になっていく状態のことです。

 

これは、連休中の生活リズムから急に普段の生活リズムへと身体を戻すのが難しいために起こる、一種の拒絶反応のようなもの。ゴールデンウィークだけでなく夏休みや年末年始など、まとまったお休みがあるときに患う人が増えます。週末の夜に憂鬱になるブルーマンデー症候群と、原理としては同じです。

 

しかしこの不快感、人によっては体調不良を引き起こしたり、うつ状態に陥るきっかけになったりする場合があります。たかが生活リズムの崩れ、とあなどれない「身体からのSOSサイン」の可能性があるのです。

 

 

学校にも会社にも行きたくない……

連休明けブルーは大人も子どもも感じるもの。ただし子どもの場合は思春期ゆえの不安定さもあり、自分自身ではどうにもならない状態に悪化しがちです。周りの大人は、頭ごなしに叱ったり無理に普段の生活に戻そうとしたりせず、注意深く様子を見守ってあげましょう。

 

何か不安や悩みを抱えているようであれば、ゆっくり話を聞いてあげてください。親や先生に話しづらいことがあるなら、第三者に聞いてもらうのもいいでしょう。

 

また、何にもやる気が起こらない、身体が重いなどのほかに頭痛や腹痛、不眠などの症状が出ている場合は特に注意が必要です。無理をするとさらに深刻な状態を招いてしまう恐れがありますので、医療機関やカウンセラーへの相談を検討してください。

 

 

連休明けブルーを乗り切るには

基本的に、連休明けは誰もが憂鬱です。

行きたくないのは自分だけではない、そう思って自分を責めすぎないのも大切なこと。

 

そして連休明けを少しでも軽やかな気持ちで迎えるためには、休みのうちから生活リズムをキープするように心がけておくことです。

 

せっかくのお休みの日、ゆっくり寝坊したりおいしいものをたくさん食べたりしたいと思うのもわかります。しかしあまり普段とかけ離れた行動をすると、後からシワ寄せがくるのをお忘れなく。

 

また、あまり連休明けを意識しすぎないようにしましょう。

 

病は気から、というように、気持ちのあり方は体調に大きく影響します。連休明けを意識しすぎると、自分で自分に憂鬱な暗示をかけてしまうことにもなりかねません。

 

連休明けの明日も、いつもの明日と同じ。そう思うことで少し心が軽くなるかもしれませんよ。

 

 

 

ゆったりした休日の時間から慌ただしい日常へとシフトするのは、自分で思っている以上に心と身体に負担のかかる作業です。あまり無理をしないで自分のペースを取り戻すように心がけてください。

 

そしてもし自分ではどうにもならないと感じたら、家族や友人など信頼できる人に相談してみてください。何もかもを一人で抱え込もうとしなくていいのですよ。

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