21世紀あれこれ雑学TRIVIA

生物2017/10/27

キリンは1日20分しか眠らない?キリンの睡眠時間が短い理由を調べてみた!

陸上で1番背が高い動物、キリン

子どもから大人まで、知らない人はいないキリン。
陸上に生息する動物のなかで1番背が高く、長く伸びた首と細い手足、独特の模様が特徴です。

キリンが寝ているのを見たことがない人は多いのではないでしょうか。
キリンの眠る姿というのは、あまり想像できません。

それもそのはず。
キリンの1日の睡眠時間は、なんと20分。

そんなに少ない睡眠時間で大丈夫なのでしょうか?
今回はキリンの睡眠に関する雑学をご紹介します!

キリンは立ったまま眠る?背が高いゆえの苦悩

20分という非常に短い睡眠時間のうち、脳と体が完全に休眠状態になるのはわずか1分~2分。
しかも、ほとんどのキリンは立ったまま眠りにつくといいます。

横になる場合は、画像のように丸まってお尻の上に頭を置いて寝ます。
キリンは大きな体ゆえ、長時間横になると体の重みで血行が圧迫されてしまうそう。
また、敵に狙われたときに素早く逃げることができないため、安全だと判断しないとこの姿勢はとりません。

わずか20分、しかも立ったまま寝るというキリン。
なぜキリンはこんなにも睡眠時間が短いのでしょうか?

キリンの睡眠時間が非常に短い理由

キリンの睡眠時間が短いのには、次の2つの理由が挙げられます。

(1)たえずカロリーを摂取しなければならない
キリンの主食である草は、非常に低カロリーです。
体の大きなキリンは、生命を維持するためにたくさんのカロリーが必要です。
そのため、より多くの草を食べる必要があり、眠るより食べる方に時間をさかなければいけないのです。

(2)常に天敵に警戒しなければならない
キリンは草食動物。
自然界では、常に肉食動物に狙われる危険と隣り合わせです。

寝ている間に襲われてしまう可能性もあるため、肉食動物が現れてもすぐに逃げられるよう、キリンをはじめとした草食動物は基本的に睡眠時間が短くても大丈夫なように進化してきました。

キリンが20分しか眠らないのも、その進化の究極の形をいえるかもしれません。

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