21世紀あれこれ雑学TRIVIA

生物2017/05/29

メガネザルの目玉は大きすぎて動かせない!不思議な生き物の話

大きな瞳の不思議な動物

メガネザルは、フィリピン諸島やインドネシア、ボルネオ島など、東南アジアの島々に生息する哺乳類です。

体長は約12cm、体重は100gと非常に小さい動物です。
その小ささを生かして、木から木へとジャンプして移動します。時には3mもジャンプすることもあるのだとか。

メガネザルの特徴はなんと言ってもその大きな瞳。
彼らは夜行性で、暗い夜中でも十分に光を集められるようにと目玉が大きく進化したと言われています。

1つの目玉の重さは約3g。両目で6gもあり、メガネザル自身の脳よりも重いのだとか。

実はこの大きな目玉で、メガネザルが苦労していることがあるのです。

重くて…動かない…!

それは、「目玉が大きすぎて動かせない」こと!

メガネザルの瞳は頭蓋骨からはみ出してしまうほどの大きさ。
人間のように目玉だけをキョロキョロ動かすことができないため、メガネザルは周囲を見回す時は首を曲げて顔ごと動かさなければいけないそう。

こう聞くといかにも不便そうですが、メガネザルの首は180度回転するため真後ろでもしっかり見ることができます。
目玉が動かせないなら動かせないなりに、自然界で生き残るための進化をするのですね。

メガネザルは飼育が非常に難しいらしく、現在国内では「上野動物園」など一部の動物園でしか見ることができません。
一度は直に見てみたいですね。

OPENiTでは今後も不思議な生き物を紹介していきます!

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