21世紀あれこれ雑学TRIVIA

生物2017/07/20

ホッキョクグマの地肌は黒い?北極圏に住む不思議な生き物

「しろくまアイス」でお馴染みのホッキョクグマ

ホッキョクグマは北極圏の氷の上に生息する哺乳類で、オスで体長が200cm~250cm、体重が400kg~600kgと非常に大きく、「陸上で最大の肉食動物」と呼ばれています。

野生のホッキョクグマは北極やユーラシア大陸北部、北アメリカ北部でしか見ることができませんが、日本国内をはじめ世界中の動物園で飼育されているので、一度は目にしたことがある人も多いかもしれません。

「シロクマ」と呼ばれることもあるくらい、真っ白な氷によく似合う白い体毛が特徴ですが、実はホッキョクグマの地肌は真っ黒。
おまけに白く見える体毛も、本当は透明なのだとか。

今回は、そんなホッキョクグマのあまり知られていない豆知識を紹介します。
不思議な生き物、ホッキョクグマ編です。

地球温暖化で北極圏が溶け出している?

ホッキョクグマが暮らす北極圏は極寒。
少しでも日光を吸収して体温を高く保てるようにと、ホッキョクグマの地肌は黒く進化したと考えられています。

また、一見真っ白に思われる体毛も実は透明で、周囲の氷を反射しているため白く見えているのだそう。
ホッキョクグマの毛はストローのように中が空洞になっていて、そこに空気を溜めることで防寒の役割を果たしています。

そういえば、動物園で飼われているホッキョクグマは、あまり白くないですよね。
どちらかと言うと黄色っぽい…。

毛の空洞部分に汚れが入ってしまうと、毛自体が黄色くくすんでしまうそうです。
動物園のホッキョクグマはもちろん、野生のホッキョクグマも毛が汚れると黄色く見えるそうですよ。

地球温暖化が叫ばれている今、北極の氷が溶けだしてホッキョクグマの住みかが無くなりつつあります。

ホッキョクグマやその他の北極圏の動物たちを守るためにも、地球温暖化は真剣に取り組まなければならない課題です。

FOLLOW US

OPENiTは多彩な生き方を紹介する
コンテンツが詰まったWEBマガジンです。
今すぐフォローして最新情報を友達にもシェアしよう!

おすすめ記事

記事をもっと見る

一覧に戻る

最新記事 NEW

  • 最新記事

フォローしよう!

FOLLOW US

  • line
  • twitter
  • facebook