21世紀あれこれ雑学TRIVIA

国語2017/08/14

「やばい」という言葉は江戸時代から使われていた? 日本語の意外な由来

やばいよ、やばいよ…!

なにか不都合があったときや、危険が及んだとき。まずいとき。
はたまた、びっくりするくらい良いことが起こったとき。
私たちはよく「やばい!」と言いますよね。

「やばい」という言葉は、いかにも若者言葉のように思われがちですが、その起源は江戸時代までさかのぼります。

今回は、「やばい」が生まれた背景を探っていきましょう。

「やばい」の語源は「厄場(やば)」にあり?

江戸時代、罪を犯した人を収容する場所を「厄場(やば)」と呼んでいました。
今でいう刑務所のようなものですね。

盗人ややくざにとって、厄場にはなるべくお世話になりたくないもの。
彼らは逮捕されそうな気配を感じると「やばい」という隠語を使い、逃げ回ったそうです。

そこから広まり、一般の人々も危険なときに「やばいやばい!」と言うようになったといわれています。

もともとは「危険、まずい」といったネガティブな意味しかなかった「やばい」ですが、最近では「このお菓子やばいうまい!」といった風に、ポジティブな意味にも使われています。

言葉は生き物ですから、時代とともにその意味も微妙に変化していくのです。

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