21世紀あれこれ雑学TRIVIA

国語2017/09/22

「びびる」は平安時代から使われていた! 鎧にちなむ言葉の由来

びびってんの~?

驚いたときや、怖くて尻込みしたときに使われる「びびる」という言葉。
「びびってんの~?」なんて煽られたこと、ありませんか?

なんとなく語感から若者言葉に分類されがちな「びびる」。
実は最近生まれた言葉ではなく、その起源は平安時代までさかのぼるのだとか。

今回は「びびる」という言葉の由来を探っていきます。

「びびる」という言葉誕生の舞台は平安時代の戦場

平安時代、人々は戦に向かう際、鎧をつけたまま大群で移動しました。
鎧同士が触れ合うと、「びんびん」という独特な音を発したといいます。

やがて、鎧の発する音は「びびる音」と呼ばれるようになりました。
「びびる音」が大きければ大きいほど、つまり鎧の大群が多ければ多いほど、相手の戦力が甚大なことを意味し、人々は恐れたのだとか。

そこから、「びびる」は恐れたり怖気づいたりする際に使われるようになったそうです。

一見流行り言葉に見える「びびる」ですが、実はしっかりとした由来があるのです。

それにしても、鎧の大群がびんびんいいながら近付いてくるなんて、さぞかしびびる光景だったでしょうね。
想像するだけでびびってしまいます。

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