ドヤりたい時、ありますよね

今ではすっかりおなじみの言葉である、「ドヤ顔」。
したり顔や得意げな表情のことを指します。
会話の中で「なんだよそのドヤ顔!」なんて友達につっこんだことある人も多いのでは?
ドヤ顔は、元々は関西弁の「ドヤ!(=どうだ!)」という言葉から来ています。
どうだと言わんばかりの得意げな顔のことを呼び始めたのがはじまりとか。
さてこの「ドヤ顔」ですが、英語ではなんて言うのでしょうか?
日本人のみならず、ドヤ顔は世界中にあふれています。
会話中に「なんだよそのドヤ顔!」と、英語でつっこめたらちょっと格好いいですよね。
そこで今回は、会話に使いたい「ドヤ顔」を表す英語をご紹介します!
ドヤ顔=smug face

ドヤ顔は、英語で「smug face」と言います。
smugには「すました」や「気取った」といった意味があります。
「smug face」にはそのまましたり顔や気取った表情といったニュアンスがあるのです。
同じようにsmugを使ったドヤ顔の表現で
「smug look」
というものもあります。
lookには動詞の「見る」という他に、名詞としての「表情」や「顔つき」といった意味も含まれます。
さっそく会話で
「Look at his smug face !」(あいつのドヤ顔見ろよ!)
という風に使ってみましょう。
大人も子どもも、人生にはドヤりたいときがありますよね。
周りの言葉を気にせず、思いっきりドヤってやりましょう!